• ICT Rehabilitation Research Lab × Panasonic Makathon

    ICTリハビリテーション研究会×パナソニックメイカソン(仮称)

  • ABOUT

    「注ぐ」「つかむ」「押す」…モノを扱う日々の小さな動作にも、人の暮らしにくさを生む困難が内在しています。障害は人ではなく、モノにあり。これまで家電といった日用品は大量生産・大量消費を前提に設計されていて、一人ひとりの課題は見落とされがちでした。近年、3Dプリンターに代表されるデジタルファブリケーション技術の普及により、日用品を自分にあった形にカスタマイズすることが現実的になりつつあります。大勢にあわせるのではなく「自分だけの」をつくることについて考えるため、この度ICTリハビリテーション研究会とパナソニックは、親しい人を招いてメイカソンを開催することにしました。ぜひご参加ください。

    開催概要

    開催日:2023年2月18日(土)~19日(日)

    場 所:Panasonic Design Kyoto

    テーマ:わたしたちの幸せをつくる家電(仮称)

    内 容:

    1日目 13:00~17:30想定

    • 趣旨説明
    • 2日間のプログラム説明
    • インプットトーク(林園子/ICTリハビリテーション研究会 代表理事×ファシリテーター)
    • 参加者チェックイン
    • 改善したい機能の描き出し  

       [ワーク①] 家電を触ってみよう

       [ワーク②] 動作起点で考える生活シーンの困難とは  

       [ワーク③] 課題の対象となる家電を選ぶ

    • 「2つの未来」の描き出し  課題が解消されない先の未来と解消された先の未来を描く
    • アイデアスケッチ作成

       [ミニレクチャー] アイデアスケッチの描き方

       [ワーク] アイデアスケッチ 15:30-17:30  

       [ワーク①] 素材・仕様の検討  

       [ワーク②] 3Dモデル制作~出力開始

     

    ※18:00- 懇親会 @会場内を予定しています!

     

    2日目 9:00~12:00想定

    • 参加者チェックイン
    • 中間レビュー
    • 3Dモデル修正・出力
    • 成果発表・レビュー
    • 感想シェア/事後のアクションについて意見交換

     

    ※2023年2月13日時点。今後変更の可能性があります。詳細は事務局にお問い合わせください。

  • 主催者への問い合わせ、参加申込について

    このメイカソンは紹介制になっています。参加には関係者の紹介が必要です。

    あらかじめご了承ください。

    お問い合わせ:yuki.sunami@aizu-lsds.com